人口の増減に対応できる都市。廃墟とか嫌なんですよー。建物は木造建築中心がいい。道路は大きな道路はいらない。これは乗り物が変化するからで、未来の乗り物は宙に浮き、移動人員分の大きさの乗り物で移動するようになる。宙に浮くので道路の上を何層にも使える。行き先をインプットするだけで通過する地上高が設定され標識もなく、全てはweb上で解決する。現在までの都市はある情報を求めて人が集中する必要があった。そのため人口が増え続けてきた。未来は政治、経済はweb上で行われるので建物はいらない。議事堂、証券取引所、官庁などの建物はかなり統廃合する。都市に集まるのは文化。具体的には、食べる、飲む、鑑賞する。それぞれの都市は画一的配置ではなく、その都市の歴史上の都市の再現や、伝統的な配置。それは気候によったり辿った伝統を表現してもいいだろう。そんな都市は人の脳を刺激する生活をもたらす。労働から遠のき心を満たす生き方をするだろう。他の動物を見てみよう。みなさん脳を刺激する生き方をしていると思いませんか？人だけが強制されたことを心の満足を我慢して行なっているように思えてならない。働くのが好きだったら産業革命は起きなかったはず。という乱暴だけど本質的な話し。